大和鋼管とは About
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⼤和鋼管の
「one to ONE」とは
メーカーの視点(one)から、ユーザーの視点(ONE)へ。
製品をつくること(one)から、価値を創ること(ONE)へ。
⼩さな気付きを、⼤きな価値へ。
⼤和鋼管は、企業として限りなく成⻑しながら、私たちにしか作れない「価値=社会に貢献するモノ」を提供することで世の中における私たちの企業価値を最⼤にすることを⽬指しています。
お客様⼀⼈ひとりの視点に⽴ってどこまでも考え抜き、その果実である製品・サービスを、満⾜する価格で提供し続ければ、私たちが創る「価値」はより⼤きくなって社会を潤します。
そのために、社員⼀⼈ひとりは、今の⾃分への⼩さな気付きから、⾃らの可能性を最⼤に広げた⼤きな価値の⾃分になることを⽬指しています。
なりたい⾃分を⾒つけ、⾃分の能⼒が活かせることや情熱を傾けられるものを掴み、⾃分が幸せになることと、⾃分をとりまく全ての価値を向上させることがゴールです。
⼀⼈の⼈間として、⼀企業として、精⼀杯世の中に貢献できる⼒をつけ、その⼒を活かして世の中を発展させ、⾃らも成⻑していく。それが私たちが⽬指す「one to ONE」であり、それを実現するために⼤和鋼管は存在しています。
⼤和鋼管の事業
私たちの主な事業
昭和7年の創業時からパイプの製造/販売が主な事業です。私たちのパイプは、建設現場の⾜場・仮設構造物や農業⽤ハウスの⾻格・新幹線やビルの中に通る電線管・道路標識の⽀柱といったインフラ整備や農業など⽇本の根幹を⽀える現場から、公園の遊具やベッドのフレームなど⽣活を便利にする⾝近なものにまで幅広く⽤いられています。
私たちのこれから
昭和7年の創業時からパイプの製造/今まで培ってきたパイプの製造/販売ノウハウをIoT/Big Data/ AI等のSmart Factory技術を活⽤してより進化させ、操業の最適化を進めています。更に私たちが実現してきた操業システムやサービスを世界に展開していきます。
⼤和鋼管の強み
ユニークな技術と⼯夫の詰まった製造ライン
「エコなパイプで栃⽊から世界へ!」
私たちのパイプの製造⽅法は世界的に⾒ても環境対応に優れた、珍しいメッキ鋼管の造り⽅をしています。⺟材となる鉄の板をラインの端にセットすると、もう⼀⽅の端からメッキされたパイプが出てきます。この製造⽅法では、様々な設備やシステム、現場職員の経験と知恵を駆使して、操業の効率化を図っています。⽣産技術/ノウハウに関わる情報が滞ることがないように作業マニュアルをWeb化。社員全員にiPhoneを⽀給し、社内・⼯場内のどこにいても⼯程毎の作業のノウハウを閲覧できる環境を整えております。 私たちは新たな働き⽅へのチャレンジでも、業界を牽引して⾏きたいと考えています。
部署を跨いだプロジェクト活動
「もっといい製品を造りたい」、「新しい未来を創造したい!」など⽬的は異なりますが、私たちの会社にはたくさんのプロジェクトチームがあります。
そのチームは若⼿もベテランも役員も⼊り混じった⽬的達成に向けた最強チーム。
だからこそ学びを得る機会にもなるし、今まで話したことのなかった社員と仲間にだってなれる。最⾼の経験の場は会社の中にあります。
なによりも「⼈財」
社員に「⼤和鋼管の強みは?」と聞くと、私たち⼤和鋼管の強みは「安全・品質・技術」と⾔います。でも、その強みを作り上げているのは社員。私たちが⼀番⼤切にしている強みは社員⼀⼈ひとりという『⼈財』です。
求める⼈物像
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01徹底した自己管理(セルフマネジメント)が追求できる人
- ・自ら考え、仲間と共有し、行動することができる。
- ・何度失敗しても挑戦し続けることができる。
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02全体性(ホールネス)の感覚/感性を活かせる人
・共に働く仲間を大切に思い、互いに成長を支えあえる。
・周囲からの信頼を獲得し、組織として高い成果を追求できる。
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03常に進化する目的を意識し考え/成長できる人
・いかなる変化にも柔軟に対応し、前進できる。
・グローバルに考え、ローカルに行動できる。