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2021.10.28

ウィズコロナ克服の鍵は書類の電子化?!我々のテレワーク勤務実態のご紹介。

みなさんこんにちは。大和鋼管工業株式会社の企画担当の田中です。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方である"テレワーク"が一気に浸透しましたが、多くの企業が"書類"の電子化の課題を抱え、"テレワーク"を推進しにくい企業もあると私は考えています。

私たちは数々の書類の電子化にチャレンジし、"テレワーク"を有効に活用できる環境を整えました。

今回は、私たちがウィズコロナの中で行った"書類の電子化へのチャレンジ"と私のテレワークのスケジュールについてご紹介させていただきます。

ウィズコロナはまだまだ続く?

日本では、2021年10月20日時点で"必要回数のワクチン接種が完了した割合"が68.8%に達し、世界的にもワクチン接種率が高い水準の国となりました。

一方で、同様にワクチン接種率が高水準のイギリスでは、感染対策の規制が撤廃された後に、新型コロナウイルスの感染が再び拡大している状況です。

つまり、日本もワクチン接種率が上がったことで重症化するリスクは減っていますが、感染者数が増加する懸念はまだ消えず、ウィズコロナの状況はまだまだ続く為、"テレワーク"をもっと活用すべきであると私たちは考えています。

"書類の電子化"でテレワークを最大限に活用

私たちは新型コロナウイルスが感染拡大した2020年より自宅やサテライトオフィスを活用したテレワークを推進してきましたが、"書類の電子化"が壁となり、テレワークを最大限に活用しきれない状況でした。

そこで、お客様や取引先の業者様との連絡手段であった"Fax"や勤怠管理等の"人事労務に関する書類"やお取引先様へ郵送していた"納品書/請求書"を電子化を行いました。

電子化イラスト

これらの書類の電子化により営業職や総務/人事等のバックオフィスに勤務する仲間は、本社や営業拠点に出社する必要が大幅に軽減でき、有効にテレワークを活用できる体制が実現できました。

特にお取引様に郵送していた納品書/請求書の電子化は、自社のテレワークを強化できた事のみならず、お取引様の業務の効率化に繋がった事や年間でおよそ1万枚の印刷用紙を削減で地球環境の保護に繋がった事もメリットです。

私のテレワークをご紹介

企画に所属している私も積極的にテレワークを活用しています。テレワークを行なった1日のスケジュールの一例ご紹介しますので、参考にして貰えれば幸いです。

06:30 起床・朝食・準備

08:00 メールチェック/レポート確認/アナリティクス分析

08:30 ブログ配信/顧客管理

10:00 コンテンツ作成

12:00 昼休憩

13:00 評価会議

14:00 コンテンツ作成

16:30 事務作業/1日の振返り

17:00 終業/買い物

18:30 夕食/入浴

20:00 自由時間

24:00 就寝

私の自宅から本社工場迄の通勤時間は車で片道45分程です。テレワークを活用する事で、往復の合計1時間半の時間を自由時間へあてる事ができています。

まとめ

今回はウィズコロナの中でテレワークを最大限有効に活用する目的で行なった"書類の電子化"への取組及びテレワーク業務の実態にについてご紹介させて貰いました。

私たち一人ひとりが如何にウィズコロナの取組みにチャレンジしているかご興味のある方は、火曜日/木曜日に新卒者向けの大和鋼管工業のWEB会社説明会も開催していますのでお気軽にご参加ください。既にリクナビに登録している方は以下のリンクより申込を宜しくお願いします。ありがとうございました。

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