みなさんこんにちは。大和鋼管工業株式会社の企画担当の田中です。
これまでに私たちが募集する総合職の職種を6つ紹介してきましたが、私たちの製造現場を支えているのは現場作業を担当する"製造技能職員"です。
今回は製造技能職員のメンバーの具体的な仕事内容についてご紹介します。
製造技能職員とは？
私たちの製造技能職員は、本社工場での製造/加工/出荷、物流・加工センターでの加工/出荷作業等の現場作業を担当する業務です。
今回は製造部／小松について紹介したいと思います。
小松は2011年に私立矢板中央高等学校を卒業して入社しました。
学生時代は野球部に所属して活躍！
現在は"リードマン"他社さんで言う班長のような役職者であるため、
常に班員の状況を確認し、纏めているので堅いイメージがありますが、
プライベートでは溺愛する愛犬を散歩をしてから出社するという意外な一面を持っています！
では、さっそく小松のインタビューに移りましょう！
製造部／リードマン Komatsu 仕事内容
小松：亜鉛メッキ鋼管製造ラインでリードマンとして班員をまとめながら、広い工場内でもコミュニケーションが取れるように日々心掛けながら作業をしています。
小松：リードマンとは当社では各班に1〜2名おり、品質の管理･安全作業の監視/遂行･班員の教育も行う役職です。
小松：大変な部分もあり日々勉強の毎日ですが、仲間と協力してラインを動かしていくことにやりがいを感じています。
小松：メインとして運転部を担当しており、鉄の板を丸く成形、突き合わせ溶接して次の亜鉛メッキ工程につなげています。
小松：鉄の種類には硬さや厚みが色々とあり、機械をうまく調整していい製品を作っています。
小松の活躍についてはHPにも掲載していますので、下記のリンクより確認してみてください。
まとめ
私たちの製造技能職員は現場のリーダーになってみたいと向上心が高い方を募集しています。
また入社後は安全や製品などの研修終了後の約半年間は先輩社員と一緒に業務を行いますので、安心して技術を習得できます。
詳細を知りたい方がいらっしゃいましたら、採用担当が回答いたしますので、以下のフォームよりお気軽にお問合せください。
「ものづくりの現場で働きたい！」や「栃木県さくら市で働きたい！」という方々へ参考になれば幸いです。
